ジョンソンエンドジョンソン 2022年第一四半期決算

決算

ジョンソンエンドジョンソンが2022年第一四半期の決算を発表しました。

                                                  (単位:$)

2022年 2021年 前年同期比
売上高 234億2600万 223億2100万 5%
売上原価 75億9800万 70億6300万 7.6%
売上総利益 158億2800万 152億5800万 3.7%
営業利益 58億6200万 74億2900万 -21.1%
当期純利益 51億4900万 61億9700万 -16.9%
EPS 1.93 2.32 -16.8%
調整後EPS 2.67 2.59 3.1%

売上高は前年同期比で5%増加の234億2600万ドルで市場予想の236億1000万ドルは下回りました。営業利益は21.1%減少で58億6200万ドル、当期純利益は16.9%減少の51億4900万 ドルとなりました。EPSは16.8%減少の1.93ドルでしたが、調整後EPSは3.1%増加の2.67ドルで市場予想をやや上回りました。

アメリカは株主第一主義であり、1株当たり利益(EPS)が重要視され、さらに市場予想とどの程度差があるかが注目されるようです。

調整後EPSが市場予想をやや上回ったなど、決算が材料視されたこともあってか、株価は一時185.94ドルまで上がり、52週高値を更新しました。

ただ、J&Jは2022年通期決算の利益予想を下方修正し、新型コロナウイルス用ワクチンの売上高予想の公表を一時的に中止しました。売上高予想公表を一時中止した理由として、需要が不確実なのに加え、1回接種する同社製ワクチンよりはるかに好調な競合他社製ワクチンの供給過剰を挙げたようです。同社によると、22年通期の調整後EPSは10.15─10.35ドルとなり、前回予想の10.40─10.60ドルを下回る見通し。ジョセフ・ウォーク最高財務責任者(CFO)によると業績は社内予想に沿ったもののようです。

ウクライナ情勢、米金利上昇の影響もあってかS&P500は年初来-7.49%と振るいませんが、ディフェンシブ株のJ&Jは今のところ好調のようです。今後も注視していきたい銘柄です。

 

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