初心者にオススメの米国株ETF

オススメ銘柄

VOO バンガード・S&P500 ETF 

この記事では、

・米国株投資を始めたいがどの銘柄に投資するか迷っている。

・最近、メディアで頻繁に取り上げられているVOOとは何?

という方のためにVOOがなぜ米国株投資初心者にオススメなのかを書いていきます。

基本情報

ティッカー VOO

市場価格(USD) 430.71 (2021/11/5)

純資産総額(百万USD) 268,036.3 (2021/10/29)

分配金利回り 1.24%

分配金回数 4回/年

経費率 0.03%

 

概要

S&P500指数との連動を目指すETF。

S&P500指数は米国を代表する大型株約505銘柄で構成される。

投資の神様として知られるウォーレン・バフェット氏もオススメしている。

 

オススメ理由

 

バンガード社が運用している

世界三大運用会社(ブラックロック、バンガード、ステートストリート)の内の1社であり、世界で初めてインデックスファンドを提供した会社として知られている。

運用資産額は世界第2位。

 

運用資産額

1位 ブラックロック 9.46兆USD(約1078.44兆円)

2位 バンガード   7.1兆USD(約809.4兆円)

3位 ステートストリート 3.15兆USD(約359.1兆円)

 

資産運用総額が大きいので経費率が低く、破綻のリスクも小さいので安心して投資することが出来る。

 

相場が右肩上がり

VOOは2010年9月に設定されて以降、長期的に右肩上がりで上昇し続けている。

バンガード・S&P500ETFの株価チャート

引用元 TradingView

 

騰落率 1年   35.25%

3年     80.26%

5年  146.01%

設定来  434.33%

 

米国は今後も長期的な経済成長が期待出来るので、上昇トレンドが続く可能性が高い。

経済危機等で暴落しても売却せず長期保有することで、リターンを享受しやすい。

 

1株から有名企業に分散投資できる

個別株で分散投資する時は銘柄ごとの分析後、投資銘柄の選定を自分でする必要があるが、VOOであれば銘柄ごとの分析は必要なく、1株からでも米国を代表する大型株約505銘柄に分散投資出来る。

 

組入上位銘柄10社

1 アップル 6.08%

2 マイクロソフト 5.80%

3 アマゾン・ドット・コム 3.92%

4 メタ 2.21%

5 アルファベット 2.06%

6 テスラ 1.72%

7 エヌビディア 1.41%

8 バークシャー・ハサウェイ 1.38%

9 JPモルガン 1.34%

10 ジョンソン&ジョンソン 1.16%

 

世界の名立たる企業が組入銘柄に入っている。

 

リバランスも四半期ごとに自動でしてくれるので、投資初心者には易しい銘柄である。

また、個別株で分散投資する場合、それなりのまとまった投資資金を準備しなければならないが、VOOは最低購入価格約49,000円(2021/11/5現在)で分散投資を始めることが出来る。

 

デメリット

 

大型株に集中している

組入銘柄が大型株で構成されているので、当然大型株の相場、特にアップルやマイクロソフトなどのグロース株に左右される。

また、大型株に集中しているので、中小型株にも分散投資したい人には向いていない。

 

最低購入価格が高い

VOOの最低購入価格は、よく比較されるVTIやVYMの最低購入価格より高い。

 

下記はVOO、VTI、VYMの市場価格である。

VOO バンガード・S&P500 ETF                 429.72USD

VTI バンガード・トータル・ストック・マーケットETF    242.06USD

VYM バンガード・米国高配当株式ETF            110.25USD  (2021/11/10現在)

 

したがって、1株当たりの投資金額をより少額にしたい場合はVTIやVYMなど他のETFを検討する必要があるだろう。

 

取引時間が深夜~明け方になる

時差があるため取引時間は日本時間の23時30分~翌6時。

サマータイム時(3月の第2日曜~11月の第1日曜日)は10時30分~翌5時になる。

取引時間が深夜~明け方のため、デイトレードのような短期売買よりも、長期投資が現実的だろう。

 

値幅制限がない

日本の株式市場には投資家保護のための値幅制限(ストップ高・ストップ安)があるが、米国株式市場ではそのような値幅制限の仕組みがないため、1日で大儲けすることもあれば大損することもある。

ただ、値幅制限の代わりにサーキットブレーカー制度はある。

サーキットブレーカー制度とは、一定以上の価格変動が起きた時に取引を一旦停止し、投資家が冷静に判断できる時間を設ける制度である。

ニューヨーク証券取引所やナスダックでは、S&P500の動きを元に下記の3段階のサーキットブレーカーが発動される。

 

レベル1 9時30分~15時25分の間にS&P500が前日終値より7%下落したら15分間取引を停止する

レベル2 9時30分~15時25分の間にS&P500が前日終値より13%下落したら15分間取引を停止する

レベル3 時間帯に関係なくS&P500が前日終値より20%下落したらその日は取引を停止する

 

為替リスクがある

決済時の為替によって利益、損失が変わるので注意したい。

米国株の保有銘柄を売却して米国株に再投資するのであれば、外貨決済にしておくと良い。

再投資時にその外貨で決済出来るからだ。

すぐに円に戻す必要がない資金は外貨で持っておくと、決済で為替の影響をいちいち考えなくてすむ。

 

為替手数料がかかる

米国株購入の際、円をドルに変える必要があるので為替手数料がかかる。

為替手数料は1ドル当たり約25銭。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

VOOは記事の通りパフォーマンスが優れており、米国株ETFの中でも人気のある銘柄です。

デメリットもありますが、米国株初心者でも長期投資で着実に運用資産を増やしていきたい方にはオススメです。

米国株投資を検討中の方の参考になればと思います。

 

 

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